「commons&sense man」ISSUE 11

9/27発売の雑誌「commons&sense man 」ISSUE 11の、YESTERDAYというフォトシュートで、韓流歌手JUNOさんがBlack Triangle DesignのChained Triangleを着用しております。

































































商品の詳細はこちら





商品のお取扱は下記2店舗になります。


XANADU TOKYO
東京都渋谷区神宮前3丁目34-7 PLAZA F4 4F 
TEL/FAX 03- 6459-2826
http://www.xanadutokyo.jp/







TEKNOPOLICE

大阪市中央区難波5-1-60なんばシティ南館2F
TEL 06-6644-3386 / FAX 06-6644-2660


Drop Dead Festival 2011@ベルリン出店レポート

9/19/66日間、ベルリンで開催されたDIYミュージックフェスティバルDrop Dead Festivalに参加し、
同イベントに出演した日本が誇るDeath Rockバンド†13th Moon†の物販ブースにて,
Black Triangle Designの商品も少量ながら販売させて頂きましたので、そのレポートをお届けしたいと思います。







































このDrop Dead Festivalとは、Specimen、Sex Gang Children、UK Decay、Neon、Malaria!などのDeath Rock、Gothic Rock、New Waveの老舗レジェンダリー系バンドから、
Schwefelgelb、Dat Politics、Petra Flurr、Phenix Catscratch、Scream Club、CREEPなどの、最新のMinimal Electro、Post Punk、Queer Wave、Dark Wave、Witch House系のアンダーグラウンドなアーティストやDJが、
インディペンデントイベントならではの独自のチョイスで世界中から集められ、一週間程の長期間に渡ってライブやパフォーマンスを繰り広げる一大イベントとして知られています。

またこのイベントは、2002年にNYで始まりその後2007年から、ポルトガル、チェコ、リトアニアなど、ヨーロッパを中心に、骸骨教会や十字架の丘などゴシック的名所のある地域などで毎年場所を変えて開催される異色のイベントとしても親しまれているのですが、
今回は、ここ最近先鋭的なElectro、Queer Wave、Dark Wave系の多くのアーティストが拠点として活動している都市ベルリンが開催地ということで、出演者以外にもベルリンのコアなミュージシャンやクィアアーティストが多く集まり、古典的なゴシックファンに加えてよりモダンで高感度な客層が集まっているのが印象的でした。

物販ブースもバンドの物販だけでなく、日本でもWut Berlinで取扱中のTATA CHRISTIANEなどの新鋭デザイナーも出店し、ベルリンならではの音楽とファッションの融合がみられるエッジィな空間となっておりました。




















※出店ブースの様子。出店場所が、今回の出演バンドで個人的にも大好きなSchwefelgelbの物販の隣だった日も!


そんな中で今回光栄にも物販参加させて頂き、お買い上げ頂いたお客様の中から、
とくに素敵だったお客様を何人か写真を撮らせて頂きましたのでご紹介したいと思います!

今回のDrop Dead Festival初日の、ギリシャ発のMinimal Wave系レコードレーベルFabrika Records Showcaseのステージで見事なパフォーマンスとDJを披露した、Die SelektionDeath of Abel 両バンドのVo. 、Luca Morteが10 Triangles(silver)をお買い上げしてくれました!







































以前DJ時にも曲を使用したりと私も普段から大好きなアーティストで、お買い上げ頂いた日から3日間連続で着用して来場し、毎日いろいろなコーディネートを見せてくれたので感激でした!







































写真右は同じくFabrika Records所属のこちらも私の大好きなElectro Billyアーティスト、Jemek Jemowit

Die Selektionの曲はこちら



Drop Dead FestivalのオーガナイザーでありDJのPolinaは、10 Triangles(gold)をチョイス。







































このビッグイベントを統括しているという滲み出るタフガールさとビビットなブルーのメイクアップにマッチしていて素敵です。



"Elder Goth"を謳うモダンなダークミュージック、ファッション、アートをフィーチャーする大人気ウェブサイト、
Gucci GothのメンバーでDJのDaniel Dodecahedronは10 Triangles Big(gold)を。







































今回Drop Dead Festival内で開催されたGucci Gothプレゼンツのshowcaseでは、
CREEP、oFF、Butter Clockをはじめとする多くのモダンなダークミュージックのアーティストが出演し、
会場にアートの展示もあったりと、様々なshowcaseの中でもとくに実験的で先鋭的な印象を放っていました。







































ベルリン在住のクラブキッズな2人組のお客様は、Big Triangle(shiny)10 Triangles(silver mix)をお買い上げ。







































2人もイベント開催期間中いろいろとコーディネートして着用してブースに立ち寄ってくれたのでとても嬉しかったです。



コペンハーゲンから遊びに来たというこのお客様は、10 Triangles Big(silver)を。







































ブラックスタイルにメイクアップという、シックでクィアなスタイルにマッチしていてgood。



今回日本から同行させてもらった†13th Moon†のシンセサイザーでDJのeye screaMも、
新たに10 Triangles(gold mix)をお買い上げ。








































以前お買い上げ頂いた10 Triangles Big(gold)と合わせてほぼ毎日着用してもらい、
ブース販売時にもいろいろとお世話になりました!







































写真左は、eye screaMの夫であり†13th Moon†のVo.のnAohiro氏。

ベルリンでも大盛況だった†13th Moon†のライブ映像はこちら




そしてこのDrop Dead Festivalでの出店について、ヨーロッパの通信社Telekom提供のインターナショナルな音楽・カルチャー情報サイト、electronic beatsが早速フェスティバル評を寄せていて、その中で最後に、出演アーティストのライブ以外に飲食ブースや物販ブースについてコメントを寄せている部分で、Black Triangle Designのジュエリーについて"our favorite"と評して頂きました!

記事はこちら


初の海外での直販出店でしたが、普段創作のインスピレーション源にもなっている大好きなアーティストやDJを含むいろいろな方とベルリンという憧れの地で商品を通して直接交流でき、とても良い機会となりました!
お誘い頂いた†13th Moon†の皆様どうもありがとうございました!!


最後に、ベルリンへ行ったらこれを拝まなくてはということで、Black Triangle Designの大きなインスピレーション源ともなっている、ノレンドルフプラッツ駅にあるトライアングルシンボルの石碑の写真を。